我が家ではふるさと納税を活用することで貯蓄率を向上させてます。
この記事ではふるさと納税の何がお得なのか、どのように活用すればよいかを解説していきたいと思います。
何がお得なのか
ふるさと納税では主に以下の2点がお得です。
- 返礼品をGETしつつ税金を支払える。
- 楽天市場でポイント還元が受けられる。
上記についてそれぞれ説明していきますね😀
返礼品をGETしつつ税金を支払える
ふるさと納税をしてない場合はただ税金を支払うだけとなりますが、
ふるさと納税をした場合は、税金を支払いつつ返礼品をGETすることができます😁
例えば、ふるさと納税で30,000円の返礼品を購入した場合、住民税や所得税から28,000円が減額されます。
なお、2,000円は自己負担額となる決まりなので減額されません。
但し、ふるさと納税で返礼品を購入した後に、少し手間ですがワンストップ特例制度は確定申告で控除申請を必要があります。
ワンストップ特例制度と確定申告の違い
ワンストップ特例制度と確定申告は主に以下の違いがあります。
ワンストップ特例制度で申請する場合は以下の条件を全て満たす必要があります。
- 1年間でふるさと納税できるのは5自治体まで。なお、同じ自治体に複数回寄付しても1とカウントされる。
- 確定申告の必要がない方であること
確定申告で申請する場合は自治体数に限りはありません。
(参考)ごゆるり一族はどちらで申請しているか
参考までにですが、我が家では6自治体以上にふるさと納税しているため、確定申告してます。
確定申告は予め確定申告書等作成コーナーとマイナポータルを連携しておけば、ふるさと納税の情報を自動的に申告書へ出力してくれるので特に不便さを感じたことがありません。
また、ワンストップ特例制度の方が手間が少ないと言われてますが、同じ自治体複数回寄付した場合に必要書類を回数分提出する必要があり、正直手間かなーと思ってます(知り合いもワンストップ特例制度から確定申告に変えたら確定申告の方が楽だったと言ってました)💦
楽天市場でポイント還元が受けられる
ふるさと納税の返礼品は楽天市場で購入することができます。
返礼品にもポイントが付与されるので、税金を支払いつつポイント還元が受けられます😲
SPUやお買い物マラソンを適用すると20%以上のポイント還元を受けることも可能なため、税金を安く抑えることが可能です。
楽天市場でお得に買い物する方法については以下の記事を参照ください。
ふるさと納税の注意点
注意点としてふるさと納税で控除される税金には上限額があります。
上限額を超える返礼品を購入しても上限額以上に税金は控除されず、損をするだけなので注意してください。
上限額は給与収入や家族構成などによって算出されます。
以下のサイトでシミュレーションができるので試してみてくださいね😉
おすすめ返礼品
トイレットペーパーやティッシュなどは40%以上のポイント還元を狙えることが多いため、我が家ではふるさと納税で購入してません。
楽天24というショップでトイレットペーパーやティッシュ等の日用品を購入することが多いのですが・・・
なんと、ここの商品はお買い物マラソン時などに20%ポイントバックが商品自体に付与され、それとは別にSPUとお買い物マラソンで付与されるポイントがあるため、40%以上のポイント還元を狙えることが多いです😁
ではどういったものを購入してるかというと食料品が多いです。
ふるさと納税で売られている食料品は外食よりも美味しいものがあります。
そのため日々の食費を浮かせるだけでなく、外食をする機会も減少させ、より家計に優しいです👍
例えば北海道白糠町が出品してるエンペラーサーモンは臭みもなく口の中でとろけるような美味しさがあります!
パッケージも小分けになっており非常に使いやすいのでオススメです!
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