我が家では固定費の支払いを見直すことで貯蓄率を向上させてます。
この記事1では固定費のうち、電気・ガスについてをどのように見直したか解説していきたいと思います。
我が家では電気・ガスを見直したことに
よって電気代高騰の影響を抑えられたね!
世の中の情勢によって電気・ガス代は
変わってくから定期的に見直せるといいね👍
今使ってる電気・ガス会社
今使ってる電気・ガス会社は東京電力エナジーパートナーとなります。
電気のプランは「アクアエナジー100」、ガスは「とくとくガスプラン」にしてます。
注:「アクアエナジー100」は2023年1月11日(水)から新規申し込みを一時停止してるようです。
なぜ東京電力エナジーパートナーに切り替えたか
我が家では元々、楽天でんき・楽天ガスを使ってました。
しかし2022年11月に市場や為替などの影響によって電気代が値上げされたため、そのタイミングで東京電力エナジーパートナーに切り替えました。
何故「アクアエナジー100」にしたかですが、「アクアエナジー100」は水力発電であるために「燃料費調整額」そのものがなく、電気代が高騰しにくいことが理由となります。
この「燃料費調整額」とは何かという説明の前に電気代はどのように決まるか見てみましょう。
電気代は基本的に以下の合計で求められます。
この中の「燃料費調整額」は市場や為替などの外部起因によって変動する費用となります。
2022年11月頃から「燃料費調整額」が大幅に値上げされていったため、「燃料費調整額」の影響を受けない「アクアエナジー100」がある東京電力エナジーパートナーに変更しました。
どのくらいお得なのか
エアコンを毎日使用していた2023年2月の電気代を例に挙げると8,927円でした。
2DKのマンション住まいで当時は2人暮らしでした。
2022年の総務省統計局の調査データによると、二人暮らしの1ヵ月の電気代は12,678円とのことです。
暖房をよく使用していた2月を例に挙げても平均よりも3,751円(年間45,012円)安くすんでるので優秀と言えるでしょう😁
また、「アクアエナジー100」は「燃料費調整額」の変動を受けないので、世の中の情勢に右往左往されることが少なく精神的にも良いです👍
また、東京電力エナジーパートナーのガスについては東京ガスの一般料金より約3%お得でした。
さらに電気とセットで入ることで「ガスセット割」が適用され電気代が年間約1,200円お得になるということだったので東京電力エナジーパートナーのガスに決めました。
電気は何が良いか
でもアクアエナジー100は新規申し込みを一時停止してるよ。
どうすればいいの?
アクアエナジー100以外で近年の情勢を
鑑みて良いプランを探してみたよ!
近年では電気代の高騰が続いている状況です。
その状況下から鑑みると、「燃料費調整額」がない「よかエネ新プラン」が良いかと思います。
「よかエネ新プラン」の電気代は「基本料金」や「燃料費調整額」がなく、以下の合計で算出され市場などの影響を受けにくいプランになってます。
なお、よかエネはエネチェンジという電気・ガス比較サイトから申し込むとキャッシュバックキャンペーンを受けられるのでおすすめです。
または「燃料費調整額」が上がったとしても上限金額がある東京電力エナジーパートナーの「従量電灯B」が良いかと思います。
ガスは何が良いか
電気を東京電力エナジーパートナーの「従量電灯B」にした場合、「ガスセット割」があるため「とくとくガスプラン」がお得です。
また、東京電力エナジーパートナー以外におすすめのプランを以下に記載してきますね😀
レモンガスは東京ガスより従量料金を5%安い料金に設定されてます。
ENEOS都市ガスは東京ガスより基本料金と従量料金を4%安い料金に設定されてます。
エルピオ都市ガスは東京ガスより約3%~約5%安い料金に設定されてます。
公共料金はキャッシュレス決済で支払い
電気、ガス、水道、NHK料金などの公共料金はキャッシュレス決済(例:クレジットカード、QRコード決済)で支払いしましょう😉
例えば毎月の光熱費が10,000円であった場合、年間120,000円の支払いとなります。
ポイント還元率が1.0%のクレジットカードで支払いした場合、1200ポイントも還元されるため現金で支払うよりもお得なためです。
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